2012年モルディブ旅行フォーシーズンズクダフラ+エクスプローラ ⑤ エクスプローラ(乗船+客室) [モルディブ旅行記]
ランダーの桟橋を出発。エクスプローラ号に乗船します!
最近改装を終えたばかりで、今回がリニューアル後の初航海とか。
船の構造は
1階:客室
2階:ラウンジ、レストラン、バー、客室(スィート)
3階:サンデッキ、マッサージスパエリア、操舵室(ゲストは立入できません)
といった感じです。
各階の屋内エリアに入る扉は尋常でないくらい頑丈です。さすが船。
エクスプローラに到着すると、スタッフがモルディブ民族音楽のボドゥベルの演奏で出迎えてくれます。
まず乗船したゲスト全員ラウンジに通されて、ウェルカムドリンクを頂きながらマネージャからスタッフ一人一人が紹介されます。そして食事システム、安全上の注意事項など全体説明もその場でありました。
この説明の間も船はそれなりに揺れてます。最初のうちはやっぱり気になりますが2日くらい経つと全く気にならなくなります。
(逆に船から地上に降りた時、ずっと揺れてるような感覚がなかなか取れませんでした)
全体説明が終わると客室に通されます。
客室への通路。この通路の両脇が客室です。
客室の中はこんな感じ。床はカーペットでフカフカ。
船にいる間ずっと裸足なのでこのカーペットすごく気持ちいいです。
このタイプの客室が10室。その他にスィートが1室あります。
ベッドです。
TVもありますがDVDを見るためのモニタといった感じですかね。通常の番組は見れなかったような。
ブランドはTVがSHARP、DVDがSONYでした。さすがに高クォリティの物揃えますね。
おそらくみんな海のDVDを見る機会があるのでうれしいこだわりです。
洗面台とシャワー。一応バスタブ的なものも付いてます。
アメニティは必要なもの大体全部揃ってる思います。ドライヤも有り。
ルームメイキングは通常のホテルと同じです。
午前中ダイビングに行ってる間と、ディナーの間にそれぞれ1回ずつ掃除してくれました。
船の周りは見渡す限り極上の海!
つづきます
最近改装を終えたばかりで、今回がリニューアル後の初航海とか。
船の構造は
1階:客室
2階:ラウンジ、レストラン、バー、客室(スィート)
3階:サンデッキ、マッサージスパエリア、操舵室(ゲストは立入できません)
といった感じです。
各階の屋内エリアに入る扉は尋常でないくらい頑丈です。さすが船。
エクスプローラに到着すると、スタッフがモルディブ民族音楽のボドゥベルの演奏で出迎えてくれます。
まず乗船したゲスト全員ラウンジに通されて、ウェルカムドリンクを頂きながらマネージャからスタッフ一人一人が紹介されます。そして食事システム、安全上の注意事項など全体説明もその場でありました。
この説明の間も船はそれなりに揺れてます。最初のうちはやっぱり気になりますが2日くらい経つと全く気にならなくなります。
(逆に船から地上に降りた時、ずっと揺れてるような感覚がなかなか取れませんでした)
全体説明が終わると客室に通されます。
客室への通路。この通路の両脇が客室です。
客室の中はこんな感じ。床はカーペットでフカフカ。
船にいる間ずっと裸足なのでこのカーペットすごく気持ちいいです。
このタイプの客室が10室。その他にスィートが1室あります。
ベッドです。
TVもありますがDVDを見るためのモニタといった感じですかね。通常の番組は見れなかったような。
ブランドはTVがSHARP、DVDがSONYでした。さすがに高クォリティの物揃えますね。
おそらくみんな海のDVDを見る機会があるのでうれしいこだわりです。
洗面台とシャワー。一応バスタブ的なものも付いてます。
アメニティは必要なもの大体全部揃ってる思います。ドライヤも有り。
ルームメイキングは通常のホテルと同じです。
午前中ダイビングに行ってる間と、ディナーの間にそれぞれ1回ずつ掃除してくれました。
船の周りは見渡す限り極上の海!
つづきます
2012年モルディブ旅行フォーシーズンズクダフラ+エクスプローラ ④エクスプローラへ移動 [モルディブ旅行記]
いよいよクルーズ船エクスプローラ号へ移動します。
モルディブ国内にフォーシーズンズリゾートは「クダフラ」と「ランダー」の2箇所あるので、エクスプローラのクルーズコースはこの2島の間を大きく遠回りしながら進む、といった具合です。
コースは以下3つがあり、この中からどれかを選択します。
① 3泊 : クダフラ乗船 → ランダー下船 (北マーレ環礁、バアア環礁)
② 4泊 : ランダー乗船 → クダフラ下船 (ラスドゥ環礁、アリ環礁、南マーレ環礁)
③ 7泊 : ①+②(クダフラで乗船して、ぐるりと1周して、またクダフラへ戻って下船)
我々は②のコースを選択しました。
乗船地はランダーリゾートなので、まずクダフラから水上飛行機でランダーへ向かいます。
(ランダーへ宿泊していれば、この手間は省けます)
まず、朝食後すぐクダフラをチェックアウト。
クダフラの近くにはランダーとの連絡飛行機の出発所があるので、
てっきりそこからランダーへ行けるのかと思ってましたが、まずフルレ空港へ連れて行かれてしまいました。
ここはフルレ空港の水上飛行機カウンター。一応ここのチェックインはスタッフが全部してくれます。
フルレ内のフォーシーズンズ専用ラウンジ。
ランダーに宿泊する客が水上飛行機待ちをする場所です。
ラウンジの中。
我々は2007年と2010年にもランダーへ行ったことあり、さらに今回2012年。
毎回フォーシーズンズラウンジは場所が変わってます。
よって我々がこの場所のラウンジを使うのは初めて。
水上飛行機に乗って30分ほどしたらランダー到着。
まず一度ランダーの桟橋まで行ってからエクスプローラ行きのボートを待ちます。
桟橋から見えるランダー。
ボートはすぐ来るのでランダーの島まで行くような時間はあまり無いです。
トイレに行くくらいならOKかな。
桟橋の根元右側にあるのがダイビングセンター。
手前すぐ左に見えるのが中東料理のレストラン。
エクスプローラ号が既に停泊しています。
大体お昼前くらいには乗船できます。
次はエクスプローラに乗船します。
つづきます。
モルディブ国内にフォーシーズンズリゾートは「クダフラ」と「ランダー」の2箇所あるので、エクスプローラのクルーズコースはこの2島の間を大きく遠回りしながら進む、といった具合です。
コースは以下3つがあり、この中からどれかを選択します。
① 3泊 : クダフラ乗船 → ランダー下船 (北マーレ環礁、バアア環礁)
② 4泊 : ランダー乗船 → クダフラ下船 (ラスドゥ環礁、アリ環礁、南マーレ環礁)
③ 7泊 : ①+②(クダフラで乗船して、ぐるりと1周して、またクダフラへ戻って下船)
我々は②のコースを選択しました。
乗船地はランダーリゾートなので、まずクダフラから水上飛行機でランダーへ向かいます。
(ランダーへ宿泊していれば、この手間は省けます)
まず、朝食後すぐクダフラをチェックアウト。
クダフラの近くにはランダーとの連絡飛行機の出発所があるので、
てっきりそこからランダーへ行けるのかと思ってましたが、まずフルレ空港へ連れて行かれてしまいました。
ここはフルレ空港の水上飛行機カウンター。一応ここのチェックインはスタッフが全部してくれます。
フルレ内のフォーシーズンズ専用ラウンジ。
ランダーに宿泊する客が水上飛行機待ちをする場所です。
ラウンジの中。
我々は2007年と2010年にもランダーへ行ったことあり、さらに今回2012年。
毎回フォーシーズンズラウンジは場所が変わってます。
よって我々がこの場所のラウンジを使うのは初めて。
水上飛行機に乗って30分ほどしたらランダー到着。
まず一度ランダーの桟橋まで行ってからエクスプローラ行きのボートを待ちます。
桟橋から見えるランダー。
ボートはすぐ来るのでランダーの島まで行くような時間はあまり無いです。
トイレに行くくらいならOKかな。
桟橋の根元右側にあるのがダイビングセンター。
手前すぐ左に見えるのが中東料理のレストラン。
エクスプローラ号が既に停泊しています。
大体お昼前くらいには乗船できます。
次はエクスプローラに乗船します。
つづきます。
2012年8月モルディブ旅行フォーシーズンズクダフラ+エクスプローラ ③クダフラ(その他) [モルディブ旅行記]
もう少しクダフラ。
昨年と同じく毎週水曜にカクテルパーティが開催されていました。
水曜日は我々の滞在日だったので参加♪
昨年は「毎週」ではなく開催されない週もあったらしいですが、今は毎週必ず開催されているとか。
場所はサンセットバーでした。イタリアンレストランのReef Clubの一部が改装中だからかな?
日本人の参加者はほぼゼロだったと思います。レストランでは結構見かけたように思いましたが・・・
あとボドゥベル隊が今年は登場しませんでしたね。
これもカクテルパーティ。
この写真の数分後にスコールが来ました。こんな雲と湿った風が吹き始めたら屋内に避難しましょう。
バーの奥にいる子カメです。生まれてから少し経った後ですね。
かと思えばこんなでかいのも。
こいつは怪我の治療中でまもなく海に帰されるとか。
メイン桟橋の上から。海の中の黒っぽいのは全部魚です。
砂浜を泳ぐ子エイです。
他に子サメとか子フグもいました。
これも子エイですが・・・明らかな毒針が付いてるやつで。刺されたら痛そう・・
水コテの近くで良く見ます。
今年も朝早い時間に来ました。プールの水を飲みに来る鳥です。
Reef Clubのオススメデザートです。正式名称忘れましたがホットチョコレートです。
相変わらずうまい!!これ食べないとクダフラに来た気がしません。
次回からエクスプローラへ移動します。
続きます。
昨年と同じく毎週水曜にカクテルパーティが開催されていました。
水曜日は我々の滞在日だったので参加♪
昨年は「毎週」ではなく開催されない週もあったらしいですが、今は毎週必ず開催されているとか。
場所はサンセットバーでした。イタリアンレストランのReef Clubの一部が改装中だからかな?
日本人の参加者はほぼゼロだったと思います。レストランでは結構見かけたように思いましたが・・・
あとボドゥベル隊が今年は登場しませんでしたね。
これもカクテルパーティ。
この写真の数分後にスコールが来ました。こんな雲と湿った風が吹き始めたら屋内に避難しましょう。
バーの奥にいる子カメです。生まれてから少し経った後ですね。
かと思えばこんなでかいのも。
こいつは怪我の治療中でまもなく海に帰されるとか。
メイン桟橋の上から。海の中の黒っぽいのは全部魚です。
砂浜を泳ぐ子エイです。
他に子サメとか子フグもいました。
これも子エイですが・・・明らかな毒針が付いてるやつで。刺されたら痛そう・・
水コテの近くで良く見ます。
今年も朝早い時間に来ました。プールの水を飲みに来る鳥です。
Reef Clubのオススメデザートです。正式名称忘れましたがホットチョコレートです。
相変わらずうまい!!これ食べないとクダフラに来た気がしません。
次回からエクスプローラへ移動します。
続きます。
2012年8月モルディブ旅行フォーシーズンズ・クダフラ+エクスプローラ旅行記 ② クダフラ(昨年からの変更点) [モルディブ旅行記]
昨年と同じくクダフラに来ました!
たった2泊しかできませんでしたが、今年も素晴らしいリゾートでした。
リゾートの詳細は昨年8/28~10/2に書いた旅行記で色々ご紹介しましたので、
今回は昨年と比べて変わった点を。
メイン桟橋です。この辺りまでは昨年と同じ。
変わったのはここ。上写真の桟橋の先が追設されて長くなっていました。
サンセットバーにも小さな桟橋が新たに設置されて、その先端にいくつか席が設けられていました。
横から見るとこんな感じ。海に張り出していて気持ち良さそうです。
客室に毎日水が無料で配られるのは昨年と同じ。
ただ、昨年はペットボトルで配られたのですが、今年はビンになっていました。
イタリアンレストランReef Clubの一部が工事中でした(営業してます。味は変わらず絶品!)。
何でもプールができるとか?
写真では分かりにくいですが... バーの壁際の席が全部ブランコになってました。
意外に快適です。
あと、レセプションの日本人スタッフがヨウコさんという方に変わっていました。
(昨日も書いた事項ですが)
色々と親切な対応していただける非常に頼りになる方です。
日本人ダイビングスタッフとしてマイコさんがいました。
リフレッシュダイビングで1本ご一緒しただけでしたが、すごく楽しく潜ることができました。
もっとたくさん潜りたかったなぁ。
あとレセプションには昨年いなかったスーパークールな中国人女性スタッフがいましたが、この人には物を尋ねない方が良いです。
クダフラの設備のことを何も知らないか、中国人ゲストのみ応対する契約か、のどちらかと推測。
無理をさせてはいけませんね。
つづきます。
たった2泊しかできませんでしたが、今年も素晴らしいリゾートでした。
リゾートの詳細は昨年8/28~10/2に書いた旅行記で色々ご紹介しましたので、
今回は昨年と比べて変わった点を。
メイン桟橋です。この辺りまでは昨年と同じ。
変わったのはここ。上写真の桟橋の先が追設されて長くなっていました。
サンセットバーにも小さな桟橋が新たに設置されて、その先端にいくつか席が設けられていました。
横から見るとこんな感じ。海に張り出していて気持ち良さそうです。
客室に毎日水が無料で配られるのは昨年と同じ。
ただ、昨年はペットボトルで配られたのですが、今年はビンになっていました。
イタリアンレストランReef Clubの一部が工事中でした(営業してます。味は変わらず絶品!)。
何でもプールができるとか?
写真では分かりにくいですが... バーの壁際の席が全部ブランコになってました。
意外に快適です。
あと、レセプションの日本人スタッフがヨウコさんという方に変わっていました。
(昨日も書いた事項ですが)
色々と親切な対応していただける非常に頼りになる方です。
日本人ダイビングスタッフとしてマイコさんがいました。
リフレッシュダイビングで1本ご一緒しただけでしたが、すごく楽しく潜ることができました。
もっとたくさん潜りたかったなぁ。
あとレセプションには昨年いなかったスーパークールな中国人女性スタッフがいましたが、この人には物を尋ねない方が良いです。
クダフラの設備のことを何も知らないか、中国人ゲストのみ応対する契約か、のどちらかと推測。
無理をさせてはいけませんね。
つづきます。
2012年8月モルディブ旅行 フォーシーズンズ・クダフラ+エクスプローラ旅行記① 道のり [モルディブ旅行記]
今年もモルディブへ旅行してきました。通いつめて通算14回目です。
昨年はフォーシーズンズ・アット・クダフラに滞在しましたが、その際に色々な人達からフォーシーズンズが所有するクルーズ船を勧められました。
なので今年はクダフラの他、その船に乗ってのモルディブクルーズを楽しむことにしました。
今年のスケジュールは以下です。
仕事の盆休み日程とクルーズ日程を考慮した結果、せっかくなのでシンガポールにも滞在しました。
8/12(日):日本出国
8/12(日)~13(月):シンガポール滞在
8/14(火)~15(水):クダフラリゾート滞在
8/16(木)~20(月):エクスプローラ滞在
8/20(月):モルディブ出国
成田空港です。時期はお盆。出国ラッシュでした。
こちらはシンガポールのチャンギ空港のカウンター。成田と違い空いてました。
シンガポールの写真は後のページで。
チャンギ空港は空港自体24時間営業で、とにかく店も多いのですが、やっぱり朝早いと空いてます。
チャンギ空港第2ターミナルのラウンジです。数年前来たときとかなり様子が変わりました。この中では無料でWi-Fiが使えます。
到着しましたモルディブフルレ空港!到着は昼頃。日本から来る場合夜の21~23時くらいになるのが普通なので、今回飛行機や空港で日本人客を全く見ませんでした(日本語を話すヨーロピアンはいましたけど)。
我々も明るい時間にモルディブ入国するのはすごく新鮮です。
現地旅行会社の係員が大量に待っていますが全部スルーしてフォーシーズンズのカウンターへ。また来たよ~。
まずは昨年と同じクダフラへ行きました。到着は昼過ぎ。2011年レセプションにいたトモミさんは数ヶ月前にクダフラを離れたそうです。今年は後任の日本人スタッフのヨウコさんが出迎えてくれました。
今回は2泊だけですがクダフラを楽しみました。
続きます。
昨年はフォーシーズンズ・アット・クダフラに滞在しましたが、その際に色々な人達からフォーシーズンズが所有するクルーズ船を勧められました。
なので今年はクダフラの他、その船に乗ってのモルディブクルーズを楽しむことにしました。
今年のスケジュールは以下です。
仕事の盆休み日程とクルーズ日程を考慮した結果、せっかくなのでシンガポールにも滞在しました。
8/12(日):日本出国
8/12(日)~13(月):シンガポール滞在
8/14(火)~15(水):クダフラリゾート滞在
8/16(木)~20(月):エクスプローラ滞在
8/20(月):モルディブ出国
成田空港です。時期はお盆。出国ラッシュでした。
こちらはシンガポールのチャンギ空港のカウンター。成田と違い空いてました。
シンガポールの写真は後のページで。
チャンギ空港は空港自体24時間営業で、とにかく店も多いのですが、やっぱり朝早いと空いてます。
チャンギ空港第2ターミナルのラウンジです。数年前来たときとかなり様子が変わりました。この中では無料でWi-Fiが使えます。
到着しましたモルディブフルレ空港!到着は昼頃。日本から来る場合夜の21~23時くらいになるのが普通なので、今回飛行機や空港で日本人客を全く見ませんでした(日本語を話すヨーロピアンはいましたけど)。
我々も明るい時間にモルディブ入国するのはすごく新鮮です。
現地旅行会社の係員が大量に待っていますが全部スルーしてフォーシーズンズのカウンターへ。また来たよ~。
まずは昨年と同じクダフラへ行きました。到着は昼過ぎ。2011年レセプションにいたトモミさんは数ヶ月前にクダフラを離れたそうです。今年は後任の日本人スタッフのヨウコさんが出迎えてくれました。
今回は2泊だけですがクダフラを楽しみました。
続きます。
2012年モルディブ旅行 [モルディブ旅行記]
モルディブ旅行から帰って来ました。
今年はフォーシーズンズの船であるエクスプローラに乗ってのクルーズとダイビングがメインです。
ただいま写真の整理中。
近日中に旅行記始めたいと思ってます。
今年はフォーシーズンズの船であるエクスプローラに乗ってのクルーズとダイビングがメインです。
ただいま写真の整理中。
近日中に旅行記始めたいと思ってます。
2011年8月モルディブ旅行 フォーシーズンズ・アット・クダフラ旅行記 ⑫感想 [モルディブ旅行記]
感想です。
クダフラはサービスがきめ細かくすごく良いところでした。
モルディブのリゾートの中でもなかり上の方でしょう。さすがはフォーシーズンズ系です。
レストランも複数あり、どこもおいしいので飽きることはなかなか無いと思われます。
島も全体的に掃除がよく行き届いていて清潔感もあります。
ダイバーにとっては機材セッティングまでしてくれる殿様ダイビングも魅力です。
フルレ空港から比較的近いのもうれしい点です。帰国日も夕方以降までリゾートに滞在していられますので。
また、フルレ空港は2011年8月現在改装工事中でした。
2010年までカフェの隣にあったラウンジはもうありません。
別の場所にラウンジが作られているようですが、我々が行った時にはクローズしていました。
良く言われていることですが、ここ2,3年でモルディブはある国からの旅行者が激増しました。
どこ行っても常に集団で大騒ぎするので、島によっては「リゾート」ではなく「田舎の慰安旅行」という雰囲気になってしまった所もあり、我々もそろそろモルディブから手を引くことを考えていたのですが・・・今回クダフラは「また来年も来たいなぁ」という気分にさせてくれました。
今現在、来年のリゾートを計画中!
これもよく言われていることですが、モルディブ行くときは日焼けに注意しましょう。
私も普段は気をつけているのですが・・・・今回油断しました。
半袖のラッシュガードを着て日焼け止めをほとんど塗らずにシュノーケリングをしたら・・・こんなことに・・・・日本で短めの袖のTシャツを着れなくなりました。
これはモルディブのふりかけです。マーレでしか売ってないローカル物です。
カレー風味がしてなかなかおいしいです。(歯が弱い人にはお勧めできませんが)
とりとめのない感想ですがこんなところです。
また来年も行きたいなぁと。
これにて2011年モルディブ旅行記終了します。
クダフラはサービスがきめ細かくすごく良いところでした。
モルディブのリゾートの中でもなかり上の方でしょう。さすがはフォーシーズンズ系です。
レストランも複数あり、どこもおいしいので飽きることはなかなか無いと思われます。
島も全体的に掃除がよく行き届いていて清潔感もあります。
ダイバーにとっては機材セッティングまでしてくれる殿様ダイビングも魅力です。
フルレ空港から比較的近いのもうれしい点です。帰国日も夕方以降までリゾートに滞在していられますので。
また、フルレ空港は2011年8月現在改装工事中でした。
2010年までカフェの隣にあったラウンジはもうありません。
別の場所にラウンジが作られているようですが、我々が行った時にはクローズしていました。
良く言われていることですが、ここ2,3年でモルディブはある国からの旅行者が激増しました。
どこ行っても常に集団で大騒ぎするので、島によっては「リゾート」ではなく「田舎の慰安旅行」という雰囲気になってしまった所もあり、我々もそろそろモルディブから手を引くことを考えていたのですが・・・今回クダフラは「また来年も来たいなぁ」という気分にさせてくれました。
今現在、来年のリゾートを計画中!
これもよく言われていることですが、モルディブ行くときは日焼けに注意しましょう。
私も普段は気をつけているのですが・・・・今回油断しました。
半袖のラッシュガードを着て日焼け止めをほとんど塗らずにシュノーケリングをしたら・・・こんなことに・・・・日本で短めの袖のTシャツを着れなくなりました。
これはモルディブのふりかけです。マーレでしか売ってないローカル物です。
カレー風味がしてなかなかおいしいです。(歯が弱い人にはお勧めできませんが)
とりとめのない感想ですがこんなところです。
また来年も行きたいなぁと。
これにて2011年モルディブ旅行記終了します。
2011年8月モルディブ旅行 フォーシーズンズ・アット・クダフラ旅行記 ⑪シュノーケリング [モルディブ旅行記]
滞在中はほとんどダイビングしてましたが、1日だけシュノーケリングもしました。
クダフラはハウスリーフが遠浅で珊瑚も決して多いとは言えずシュノーケリングにはイマイチとよく言われます。しかし相当浅い所に珊瑚があったりするので、溺れる心配が少ないという面もあります。(珊瑚にぶつからないように注意は必要ですが)
ただ、流れはかなり早い方と思われますのでこの点は注意が必要です。実際何もせず仰向けにプカプカ浮いているだけでも短時間で結構流されました。特に水コテ周りは川のように流れるときがありました。
波打ち際には大きめの魚がいることが多いです
浅瀬の珊瑚にはデバスズメダイがいます
魚の正面顔
ミナミハコフグの幼魚がいました。これはまだ色も黄色くサイズも小さくてスター扱い。これが成長すると一気に人気が無くなってしまうのですねぇ。
幼魚だけあってなかなかジッとしてません。アップは難しいなぁ。
波打ち際にヤドカリがいっぱいいます。かなり大きめのヤドカリがいました。
この他に子サメがよく見れます。
浅いところにいるとジョーズのように背びれが近づいてきたりしますが、そっと近づかないとあっという間に逃げ去ってしまいます。
次回はクダフラ旅行記の最終回とします。
クダフラはハウスリーフが遠浅で珊瑚も決して多いとは言えずシュノーケリングにはイマイチとよく言われます。しかし相当浅い所に珊瑚があったりするので、溺れる心配が少ないという面もあります。(珊瑚にぶつからないように注意は必要ですが)
ただ、流れはかなり早い方と思われますのでこの点は注意が必要です。実際何もせず仰向けにプカプカ浮いているだけでも短時間で結構流されました。特に水コテ周りは川のように流れるときがありました。
波打ち際には大きめの魚がいることが多いです
浅瀬の珊瑚にはデバスズメダイがいます
魚の正面顔
ミナミハコフグの幼魚がいました。これはまだ色も黄色くサイズも小さくてスター扱い。これが成長すると一気に人気が無くなってしまうのですねぇ。
幼魚だけあってなかなかジッとしてません。アップは難しいなぁ。
波打ち際にヤドカリがいっぱいいます。かなり大きめのヤドカリがいました。
この他に子サメがよく見れます。
浅いところにいるとジョーズのように背びれが近づいてきたりしますが、そっと近づかないとあっという間に逃げ去ってしまいます。
次回はクダフラ旅行記の最終回とします。
2011年8月モルディブ旅行 フォーシーズンズ・アット・クダフラ旅行記 ⑩スパ+パーティ+カメ [モルディブ旅行記]
スパとかいろいろご紹介します。
■スパ
最近は無いリゾートの方が少ないか?と思うくらいスパはモルディブの定番になったような気がします。クダフラのスパはリゾート島から隔離された小島にあって桟橋からミニドーニで送迎してもらいます。
これがスパ専用のミニドーニ。
通常は1~2人で乗るものでしょうが、なんとか4人くらいは乗れそうです。
桟橋にはいつも誰か係員が待機しているのでスパに行きたいときはすぐミニドーニを呼んでもらえます。
こんな感じで来ます。向こうに見えるのがスパ島。所要時間1分未満かな?
スパの待合室。まずはここでお茶を出してもらえます。リラックスタイムですね。
更衣室で着替えた後にこの個室でマッサージを受けます。カップルで行けば一緒に受けられます。
スパのメニューや料金は英語版クダフラの公式HPに載っています。
■カクテルパーティ
水曜の夜にはカクテルパーティが開かれ、カクテル、ワイン等、さらにおつまみがサービスでされます。
ただ、状況によっては開かれないこともあるそうで、開かれるときは客室にInvitaton letterが届くことになっています。
場所は基本的にはイタリアンレストランですが雨天時はバーに変更されます。我々の時は夕方にスコールが降り、パーティスタート直前に止んだのですが、結局バーになりました。
パーティの様子はこんな感じ。ゲスト、スタッフ一緒に飲みます。
ボドゥ・ベル隊が来ました。
カクテルパーティでは新潟のご家族とご一緒させて頂きました。
我々は東北地方に長く住んでいたこともあって今年は「東北魂」のTシャツ着て行きました。それで日本人とすぐ分かったかも。
■子亀
バーの奥に水槽があってこんなのがいました。生後1週間くらいで手のひらサイズ。こんな小さくてもちゃんと泳いでます。時々潜水もします。
餌の時は小さいケースに移されるようです。ただいま食事中。
続きます。
■スパ
最近は無いリゾートの方が少ないか?と思うくらいスパはモルディブの定番になったような気がします。クダフラのスパはリゾート島から隔離された小島にあって桟橋からミニドーニで送迎してもらいます。
これがスパ専用のミニドーニ。
通常は1~2人で乗るものでしょうが、なんとか4人くらいは乗れそうです。
桟橋にはいつも誰か係員が待機しているのでスパに行きたいときはすぐミニドーニを呼んでもらえます。
こんな感じで来ます。向こうに見えるのがスパ島。所要時間1分未満かな?
スパの待合室。まずはここでお茶を出してもらえます。リラックスタイムですね。
更衣室で着替えた後にこの個室でマッサージを受けます。カップルで行けば一緒に受けられます。
スパのメニューや料金は英語版クダフラの公式HPに載っています。
■カクテルパーティ
水曜の夜にはカクテルパーティが開かれ、カクテル、ワイン等、さらにおつまみがサービスでされます。
ただ、状況によっては開かれないこともあるそうで、開かれるときは客室にInvitaton letterが届くことになっています。
場所は基本的にはイタリアンレストランですが雨天時はバーに変更されます。我々の時は夕方にスコールが降り、パーティスタート直前に止んだのですが、結局バーになりました。
パーティの様子はこんな感じ。ゲスト、スタッフ一緒に飲みます。
ボドゥ・ベル隊が来ました。
カクテルパーティでは新潟のご家族とご一緒させて頂きました。
我々は東北地方に長く住んでいたこともあって今年は「東北魂」のTシャツ着て行きました。それで日本人とすぐ分かったかも。
■子亀
バーの奥に水槽があってこんなのがいました。生後1週間くらいで手のひらサイズ。こんな小さくてもちゃんと泳いでます。時々潜水もします。
餌の時は小さいケースに移されるようです。ただいま食事中。
続きます。
2011年8月モルディブ旅行 フォーシーズンズ・アット・クダフラ旅行記 ⑨ダイビング3、4日目 [モルディブ旅行記]
ダイビング3日目と4日目をまとめてご紹介します。
もう小潮になりつつあって前半ほど大物は現れなくなったかな?
けど潮の流れは穏やかになってのんびりとしたダイビングになりました。
---------------------------------
■ポイント名:BANANA REEF
MAX Depth:26m
主な魚:イソマグロ、モンガラカワハギ、ヨスジの群れ
■ポイント名:HUDHUVERI
MAX Depth:21m
主な魚:トビエイ、カメ、ウツボ
■ポイント名:NASSIMO THILA
MAX Depth:25m
主な魚:バラクーダ、サメ、ナポレオン、カメ
■ポイント名:KAALI FARU
MAX Depth:20m
主な魚:カンムリブダイ、阪神タイガース群れ、サメ、カメ、ミナミハコフグ
寝ているサメがいた。浮上直前に大きなカンムリブダイ登場。
---------------------------------
ナポレオン登場
サメです。結構近くまで来たのですが・・・他の魚にフォーカスが合ってしまった・・・
写真は難しいですねぇ。
奥でサメが寝てました。
カメです。人懐っこい奴でしばらく我々を追いかけてきてました。
かすかに写ってますがカンムリブダイが登場しました。警戒心が強かった!
午前中に登場するのは珍しいようです。
バラクーダです。NISSIMO THILAでは結構な確率で見れるかも?
ミナミハコフグ。もう育てしまって色も紫になっちゃってますね。
幼魚の時ならスターなのですが、こうなるともう誰も見向きもしてくれません。
メジャーポイントのBANANA REEF浮上後にパチリ。
マーレ近くのポイントなので向こうにマーレが見えます。
ダイビングログはこれで終わります。
旅行記はもう少しつづきます。
もう小潮になりつつあって前半ほど大物は現れなくなったかな?
けど潮の流れは穏やかになってのんびりとしたダイビングになりました。
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■ポイント名:BANANA REEF
MAX Depth:26m
主な魚:イソマグロ、モンガラカワハギ、ヨスジの群れ
■ポイント名:HUDHUVERI
MAX Depth:21m
主な魚:トビエイ、カメ、ウツボ
■ポイント名:NASSIMO THILA
MAX Depth:25m
主な魚:バラクーダ、サメ、ナポレオン、カメ
■ポイント名:KAALI FARU
MAX Depth:20m
主な魚:カンムリブダイ、阪神タイガース群れ、サメ、カメ、ミナミハコフグ
寝ているサメがいた。浮上直前に大きなカンムリブダイ登場。
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ナポレオン登場
サメです。結構近くまで来たのですが・・・他の魚にフォーカスが合ってしまった・・・
写真は難しいですねぇ。
奥でサメが寝てました。
カメです。人懐っこい奴でしばらく我々を追いかけてきてました。
かすかに写ってますがカンムリブダイが登場しました。警戒心が強かった!
午前中に登場するのは珍しいようです。
バラクーダです。NISSIMO THILAでは結構な確率で見れるかも?
ミナミハコフグ。もう育てしまって色も紫になっちゃってますね。
幼魚の時ならスターなのですが、こうなるともう誰も見向きもしてくれません。
メジャーポイントのBANANA REEF浮上後にパチリ。
マーレ近くのポイントなので向こうにマーレが見えます。
ダイビングログはこれで終わります。
旅行記はもう少しつづきます。